2016.05.01
昔、
人々は、肖像画を残した。
今、
人々は、肖像写真を残す。
・・ようになると面白いな〜
と思うのです。
自分の歩んできた、
人生のバックグラウンドが写り込むような
強烈に、
その時の、その人
な肖像写真。
写真の彼に、
「今の自分の写真を撮って欲しい」
と言われた日、
「肖像写真撮ろうと思ってる」
と言おうと思ってた日。
いつ会っても同じようなことを考えている人は居るもので、
それは、家族とも親友とも仕事仲間とも呼べない。
チャンスをくれる人。
何かを求め合ったりするようなことはなく、
フラットな関係だけれども、
とても情熱的な話ができる関係でもある。
そんなこの人、
木工職人。(webサイト:simple life 子育てと木工、そして写真)
自宅横の工房での撮影となりました。
彼に笑顔をもたらしているのは、
紛れもなく家族何だなぁと思い、
同じ場所で家族写真。
ところで、お父さんが働いている姿が見れる環境があるって、
素敵なことです。
巷のお父さんたち、是非働く姿を子供に自慢して欲しい。
仕事を熱く語る時、私の父も輝いていました。
彼のBlogは、とってもステキングですので、
是非皆様にもご覧いただきたいです*
私も、誰かに肖像写真撮ってもらいたい。
//肖像写真ギャラリー//