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2018.12.04

ボヘミアンラプソディ

映画“ボヘミアンラプソディー”を観た後に

ASKAのBillboard classic LIVEを観て、

 

一日で濃厚にいい音楽浴び過ぎてきました。

 

Queenのフレディー・マキュリーとASKA

天才アーティスとしての成功・苦悩・失敗・再生、なんだか重なります。

 

純粋に好きなことは

失敗してもやめることはできない。

失敗を経て、自分が何のためにそれをやるのか考える。

 

そして、中年以降、他者への愛や感謝という、

自分勝手な時は見失う感情こそが大切と行き着きます。

 

そこは天才も私たちも一緒なんだな〜。

天才は失敗と成功の振り幅がすごいですが。。

 

そして天才は、才能を人のために大いに使って欲しい。

ASKAの命削るように歌う姿を見て、

これからもいい曲を作りまくって、歌いまくってくれと思いました。

 

 

以下少し映画のネタバレあり。

 

ソロ契約を勝手にしてきたフレディーに対し

「400万ドルで家族を買えよ」

とメンバーに言われるシーンから

フレディーがどんどん孤独になっていくプロセスは苦しくなります。

 

地位や名誉、お金がいくらあっても、

愛する人は買えない。

 

孤独こそが一番人を貧しくする。

 

近くにいてくれる人に感謝する。

近くにいてくれる人を大切にする。

 

一番の豊かさは一番近くにある。

 

人類すべての共通事項です。

 

 

ボヘミアンラプソディーもASKAのLIVEもおすすめ。
背景を知って聴くと、歌詞もメロディーも沁みるわ〜。。。

アラフォーのおばちゃんポージングにならないように

しかしながら少しでも細く見えるように、

絶妙に左膝を内側に折る、強欲なアラフォー。

 

衝動写真。

 

photographer SHAR